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手作り放射線センサートップに戻る
電気コップとは
プラスチックのコップの外側をアルミホイルで包み、電極と集電板をつけたものです。
静電気をためるコンデンサー(キャパシタ)です。
集電版のそばで、水道管(塩ビ管)をキッチンペーパー(ウールの切れ端ならなおよし)でこすって静電気を発生させ、それを電気コップに貯めます。
←完成の状態はこれ、静電気をためて火花を飛ばしてみましょう。ばちっと1ミリくらい火花がとんだら完成です。梅雨の時期は正直いってうまくいきません。
電気コップは、デキシー-硬質プラスチック-クリアビールグラス(430ml)がよく電気がたまったのでおすすめです。スーパーや、ホームセンターなどで売っています。(アマゾンでもありました。)
集電板は、下記のように電線のとげとげをセロテープでとめてつくります。(もっとうまいやり方がありそうですね。)
作成方法
アルミホイルの型をつくるのにコツがあります。私は、コップから、アルミホイルに型をとりそれをさらに紙にとってまたアルミホイルに戻しました。
カップにクリップで印をつけます。
カップをアルミホイルにおしつけてまわして、筋をつけます。クリップで位置決めします。
アルミホイルに筋がつきました。筋にそってちぎります。
アルミホイルの型を紙の上においてなぞります。
紙のうえに型がなぞられました。この型にそって紙を切り抜きます。(鉛筆薄くてちょっとよく見えません)
紙の型の下にアルミホイルをおいて、アルミホイルをちぎるようにして、コップに、かぶせるアルミホイルをつくります。
大きさが違いますが、ななめからデジカメでとったせいです。ほぼ同じ大きさです。
2つつくります。電線(赤)プラス、電線(黒)マイナスをつけ、とげとげの集電板をつけて完成です。
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